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「世界でいちばん透きとおった物語」書評、感想、レビュー

  • 著者:杉井 光
  • 発売:新潮社
  • 初版:2023/4/26
  • Kindle Unlimited:読み放題対象外
  • Audible(聴く読書):Audible版 なし
目次

世界でいちばん透きとおった物語 あらすじ

大御所ミステリ作家の宮内彰吾が死去した。

宮内は妻帯者ながら多くの女性と交際し、そのうちの一人と子供までつくっていた。それが僕だ。

「親父が『世界でいちばん透きとおった物語』という小説を死ぬ間際に書いていたらしい。何か知らないか」宮内の長男からの連絡をきっかけに始まった遺稿探し。

編集者の霧子さんの助言をもとに調べるのだが――。

予測不能の結末が待つ、衝撃の物語。

作者紹介 杉井光さん

杉井 光(すぎい ひかる、1978年 – )東京都、稲城市出身。

フリーターを6年、ニートを3年経験。フリーター時代は、アマチュアバンドでキーボードを担当。

趣味は料理と麻雀。『火目の巫女』で、2005年、第12回電撃小説大賞の銀賞を受賞。

主にライトノベルレーベルから多様な作品を発表して来たが、『超越数トッカータ』(後述の「蒔田シュン」シリーズ第一作)にて一般文芸誌へと進出した。

その後『世界でいちばん透きとおった物語』が20万部以上のヒット作となる。

世界でいちばん透きとおった物語 感想

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この記事を書いた人

高校1年生の終わりから精神科通院。
コロナ前まで水商売。

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