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人間関係は一番の毒でもあり薬

愛という言葉が基本は好きだ。

クソみたいな綺麗事に感じる時もあるが今や最近は基本的に好き。

で、愛に温かい感情を抱く時はメンタルが比較的安定してる時。

最近HSPという言葉が広く知られるようになってきた。

Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の訳で感受性が豊かで傷つきやすい、よくも悪くもいろんなことに気づいてしまう。みたいな感じの言わば繊細な人のことらしい。

父親や当時のお客様に私はこれだよねって言われてて、(自称HSPってなんだかかまってちゃんと言うか、Twitterとかに体温計の画像とかを添えて「熱出た〜。」って載せてるようなアレみたいな感じで嫌なんだけど)多分その気質があるからかよくも悪くも人から影響を受けやすい。

コロナでお店を辞めて今は友達か趣味の関係で人に会うくらいなったんだけどすごく心が安定してるし躁鬱も良くなってる

自分が好きって思えたり尊敬できる人に溢れてるから会いに行くまでが面倒だと思っても(相手が嫌なんじゃなくて鬱的な意味で基本家から出たくない)会うと心が元気になることが多いし来てよかったって思える。

逆にお店を辞める直前なんか、新しいオーナーさんとソリが合わなくて毎回お店行くのがお腹痛かったしじめじめ考えて憂鬱になってる時間が多かった。

人の力って良くも悪くも偉大だなぁって思います。

逆に最近は人間関係に悩みが無さすぎて意図的にストレスをかけないとストレス耐性がなくなってしまうんじゃないかって思ってます。

贅沢な悩みだなぁ。

働かないと貯金減っていくし動かなきゃなんだけどもうすこしこの環境でぬくぬく過ごしたい。

あわよくば今の環境で仕事回せたら最高なんだけどな。。

あんまりこの生活が続くとストレスが無さすぎて逆に虚しくなったりするのかな。

コロナになって人に会う機会が減ったのって私にとっては天国だ。

大好きな人と楽しいことだけして生きてたい。

そんな人生送れてる人ってどれだけいるんだろう。そんな未来がありますように。

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この記事を書いた人

高校1年生の終わりから精神科通院。
コロナ前まで水商売。

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