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高級ソープで働いたきっかけ

私は母親が世間で俗に言う毒親で

彼女から逃げる形で東京の大学に進学しました。

(この話もまたいつか。)

ほとんど無一文で東京に来てかつ大学の学費も稼がなければいけないとなった時、

最初はキャバクラや銀座のクラブを転々としていましたが

それでもお金が足りず、当時の私は

今できる私の最高時給を叩き出せる仕事=風俗

という単細胞思考で風俗の世界に足を踏み入れました。

最初はファッションヘルスという

本番なしの店舗型のお店で、確か3ヶ月くらい働いた気が。

大学と家からアクセスの良い店舗に勤務させてもらってました。

勤務してすぐ感じたのが同じ水商売でも飲み屋と風俗は

売れる女の子の気質が異なること。

私は俄然風俗の方が性に合いました。

(飲み屋で売れっ子になりたい人生でした。笑)

当時は20歳だったのですが、お客様からもっと高級店で働けると言ってもらった事と、

一度風俗の世界に足を踏み入れたらもっと短時間でたくさん稼ぎたいという気持ちが

日に日に膨らんでいったこともあり、

働いてすぐにソープへの移籍を考えました。

それまでは風俗と無縁な生活だったため知らなかったのですが、

風俗店って思った以上にたくさんあります。

なんの知識もない当時の私からすると手取りプライバシーの守られる度合い

(写真はあるか、あれば顔にモザイクがかかるか、写メ日記はあるか、など)

くらいしか違いがわからなかったため、

その二点の条件がいいお店を上から順に受けていくことにしました。

一つ目の受かったらラッキー程度に受けたお店に運良く採用していただいたので、

迷うこと無くそのお店に勤務することとなりました。

面接の話、キャバやクラブの話、書きたい事たくさんなのですが

初めてのブログで文章を書く事に慣れていないので

少しずつ更新していければと思います。

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この記事を書いた人

高校1年生の終わりから精神科通院。
コロナ前まで水商売。

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