MENU

10月からせどりを始めて今のとろこ失敗している話(せどりとは?編)

コロナになってから世間は副業ブーム。

アフェリエイト、FX、動画編集、ブログなどさまざまな種類の副業があるがYoutubeが発達してより一層、人の目にとまり認識されるようになったのではないでしょうか。

そう、私もその一人。

せどりは誰でも稼げる」「副業で月10万」「再現性が高く初心者にもおすすめ」さまざまな甘い言葉につられ、初めてみたのです。

そう、せどりを。

売り文句によれば誰でも確実に月数万!!やる気はある。ならば、こんな美味しい話があるだろうか。

やらない理由がない。と、言うわけで何人かのせどりYoutuberさんの動画を参考にいざ、やってみました。

※せどり体験記を書こうとしたら思いのほか長くなってしまったので今回の記事では「せどりってなに?」について書きます。

目次

せどりって何?

そもそもせどりとは何か?

端的に言えばものを安く仕入れ高く売りその差額で儲けるビジネス

多くのお店が業者さんから商品を仕入れてお店で売っているスタンダードなビジネスですね。

せどり(Wikipediaより)
せどりとは「同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)」を指すが、一般的には、古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。

Aのお店から1000円で仕入れ1500円で売って差額の500円が利益になるというわけです。

Aのお店は在庫が売れて嬉しい、お客さんも欲しいものが買えて嬉しい、せどりをする人も利益で稼げて嬉しい、みんなが幸せになるビジネスモデルです。

え、、、でもそれって・・・

転売との違い

お店から仕入れたものを高くして売るって転売ヤーじゃないの?と思ったそこのあなた。

私も正直そう思っていたしだからせどりに正直いいイメージがありませんでした。

せどりと転売は何が違うのでしょうか。

転売(Wikipediaより)
主に数量が限定されるなどの入手困難な商品を転売目的で購入(個人ないしアルバイト等で雇われた複数人)し、インターネットオークション等のインターネットを介し高値で販売することを生業・趣味とした一般個人を指す。
 

転売は必要としている人が入手困難な商品を、価格を釣り上げて販売し利益を出すビジネスです。

せどりは関わる全員の人がハッピーになるのに対し転売は誰かに迷惑をかけている商売です。

せどりの場合、購入者さんはAのお店からでもせどりをしている人からでも無数の選択肢の中から選んで商品を購入できるのに対し、転売の場合は高い商品を買うしかならない状況を意図的に作り出してしまっています。

せどり

転売

節度を守って他人に迷惑をかけない商売をしましょう!

せどりの種類

せどりには何種類か方法がります。今回私がチャレンジしたのは店舗せどりと電脳せどりです。

店舗せどり

実際のお店で商品を仕入れ販売すること。

販売経路はAmazonやメルカリが主で、ラクマやヤフオクなどもあります。

在庫処分商品やアウトレット品仕入れ販売することが多いです。

電脳せどり

楽天やメルカリなどネットのサイトや通販を通じて商品を仕入れます。

楽天は獲得できる楽天ポイントの倍率を上げることでポイント還元率で利益を出すことができるため楽天ポイントせどりと言われたりも。

販売経路は店舗せどりと変わりません。

他にも中国などの海外からの輸入せどりなどもあるそうですが国を跨ぐのが敷居が高そうに感じたのでやりませんでした。海外からブランド品を安く仕入れられるサイトなどもあるみたいです。

まとめ

せどりについてまとめていたら実体験に入る前に結構長くなってしまったので一旦ここでまとめます。

次回は実際にどんな商品を仕入れて売ったのか紹介しながら今の所売れ行きや誤算だったことを書きます。

何事もやってみないとわからないけど勉強不足が招いた失敗が盛りだくさんなので、これを読んでいる人は私の失敗を反面教師によきせどりライフを送っていただければ幸いです。。。(私もまだ撤退するわけじゃないけど)

正直今は赤字だけどこれからどうなることやら。。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

高校1年生の終わりから精神科通院。
コロナ前まで水商売。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる